私たちについて
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株式会社近畿地域づくりセンター All Rights Reserved.
Business Profile
安全で快適な暮らしの実現のため、河川・海岸区域の定期的な見回りや点検を行う業務、河川等の適正な利用と管理を図るため、河川管理者が行う許認可等の審査・指導をサポートする業務、災害発生時に必要な性能を機能させるため、河川管理施設の操作を支援する業務、流域住民が正確な河川情報(雨量・水位等)を入手するため、定期的に観測所の保守点検等を行う業務を、主に国土交通省近畿地方整備局から受託し、日々業務を実施しています。
Maintenance
河川区域、河川予定地及び河川保全区域を巡視し、河川管理施設等の状況把握、河川管理上必要な情報の収集等を行い、
適切な河川管理を支援しています。
01平常時河川巡視(違法行為の発見、維持管理状況の把握、空間利用の情報収集、自然環境の情報収集)
02目的別巡視
03緊急河川巡視(豪雨等の出水・地震・水質事故等の発生時に実施)
河川が有すべき治水上の機能を確保しているか、異常・変状の発見及び進行状況について、目視点検を行っています。
01台風期点検・出水後点検・出水期前点検
02点検結果評価要領に基づく一次評価
河川法に基づく河川許認可申請の窓口対応、審査及び現地調査等を行い、円滑な行政手続きを支援しています。
01河川法に基づく申請書類の受付・審査
(水利使用許可、土地の占用許可、工作物設置の許可、河川管理のための工事等)
02申請内容と現場状況の整合確認
03河川管理に必要な各種資料作成・整理及び現地確認
04河川に関する行政相談等に係る受付・伝達・現地確認
05災害時等緊急時における対応
災害防御に対する安全性と信頼性の向上のため、樋門・水門・排水機場等の河川管理施設の操作を支援しています。
01施設の操作規則に基づく操作支援
02施設の状態監視、目視点検
03操作に必要な水理・水文・気象情報等の収集整理
04関係機関等への情報伝達
Hydrological Observation
降水量・水位・水質自動監視装置等の観測所を定期的に点検し、観測機器の動作確認、観測データの回収を行っています
01水文観測機器及び水質自動監視装置の定期点検・総合点検
02自記記録紙・電子ロガーデータ等の回収
03観測精度の確認テスト
04観測機器の修理、更新
降水量・水位等の観測データについて、過去データとの比較や近隣観測所との相関等を照査し、
水文水質データベースへの登録作業を行っています。
01自記記録紙の読み取り
02観測値の補正
03標準照査(AQC・MQC)
04水文水質データベース登録
05統計資料作成