私たち近畿地域づくりセンターは、国土交通行政分野の専門的な知識や経験を生かして地域社会に貢献するため、
2013年に株式会社として設立されました。国土の利用、整備または保全の事業への支援を通じて、
地域の発展と安心・安全な社会づくりに最善を尽くすことを基本理念および使命として掲げています。
近年は、日本全国で、地震や水害等が多発しており、これまでと比較し、災害が激甚化することも少なくない状況です。
これからの近畿地方においても、社会資本の老朽化への対応や、国土強靭化に向けた対策など土木技術者の必要性はますます高まってきます。
私たちの仕事は、近畿のインフラ整備を支える様々な事業を行っています。
例えば、道路や河川の整備など、公共工事の円滑に進むようサポートしています。
また、近畿のインフラを守るため、河川の定期点検やパトロールを行ったり、
大雨が予想されるときに正しい雨量や川の水位等の
地域の皆さんがいつでも見ることができるように観測所の点検を行っています。
これまで培った技術と経験を基に、快適で災害に強い地域の未来に貢献してまいります。
私たちは、一緒に「いのち」と「くらし」を支える仕事にチャレンジする若い力を求めています。