｢環境技術学会第22回年次大会｣にて研究成果を発表しました

2022.11.30トピックス

｢環境技術学会第22回年次大会｣にて研究成果を発表しました

株式会社近畿地域づくりセンター水環境研究所では、水質指標の法令改正に伴う自主調査研究を一昨年より実施しています。これらの成果を令和4年10月22日に開催された「環境技術学会第22回年次大会」（会場：京都大学吉田キャンパス）において発表しました。

　発表題目　：公共用水域における大腸菌数の分布特性
　口頭発表者：辻内宏幸
　連名発表者：今村陸人、立花和昭
　備考　　　：今回の研究は大腸菌の汚濁源を把握するために京都市内の流入河川や小河川を調査

学会では、汚水処理、測定技術、環境動態等、環境分野に関わる幅広い部門にわたり多数の研究発表がありました。環境分析に携わる私たちにとっても、有益な情報収集を得ることができ、さらに、参加者同士での活発な議論や意見交換することによって、現状の諸問題や新たな研究課題等について客観的に把握できたのではないかと考えています。

■開催概要

名称：環境技術学会第22回年次大会

主催：環境技術学会，京都大学地球環境学堂

開催日時：令和4年10月22日(土)

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